先進モビリティ株式会社

自動運転実証実験事例 Demonstration experiment

全国実証実験データベース

Nationwide Demonstration Experiment Database

全国20都道府県以上での技術実証と社会実装推進

先進モビリティは、全国各地で自動運転バス・トラックの実証実験を重ね、社会実装に向けた技術検証と運用ノウハウを蓄積してきました。
地域特性や運行条件の異なる多様なフィールドで取り組みを展開し、日本最大規模の実証ネットワークを構築しています。

北海道・東北地域

  • ・北海道大樹町:国内初の有料実証実験
  • ・山形県長井市:雪氷路面・低温環境での技術適応検証

関東地域

  • ・茨城県日立市:ひたちBRT営業運行
  • ・千葉県柏市:首都圏初レベル4実証実験
  • ・東京都羽田空港:制限区域内実用試験

中部・関西地域

  • ・新東名高速道路:隊列走行実証実験
  • ・愛知県常滑市:中部国際空港実証
  • ・大阪府:大阪・関西万博運行

中国・四国・九州地域

  • ・沖縄県石垣島:離島での移動支援実証
  • ・佐賀県佐賀市:市街地での周遊サービス実証

※上記は一例です

全国実証実験マップ

試乗走行の集計と社会効果

Test Drive Statistics & Social Impact

実証実験における自動運転バスの走行実績と社会実装効果測定

先進モビリティでは、全国で実施してきた自動運転バスの実証実験において、走行距離や運行回数などの試乗データを継続的に蓄積・分析しています。さらに、社会実装後の利用状況や交通改善効果、環境負荷低減などを定量的に評価し、持続可能な移動サービスの確立に活かしています。

官民からの受諾プロジェクト、技術・サービス実証実験図

社会実装効果の定量的評価

交通・モビリティ効果

  • ・利用者数増加率:実証地域平均15-20%向上
  • ・アクセシビリティ改善:高齢者・障害者の移動機会拡大
  • ・交通流改善:渋滞緩和・定時性向上効果
  • ・環境負荷軽減:CO2排出削減・省エネ効果

社会・経済効果

  • ・地域経済活性化:観光客増加・商業売上向上
  • ・雇用創出:運行・メンテナンス関連雇用
  • ・医療・福祉アクセス改善:通院・買い物支援効果
  • ・地域住民QOL向上:生活利便性・安心感向上

実証実験を体感された人々の声

兵庫県(淡路島) 80代女性

山間部暮らしで免許を返納したため、街へ出るバスの本数の少なさに悩んでいました。今回、その合間を埋めるように自動運転バスが走ってくれたおかげで、焦らず自分のペースで街での買い物や通院ができるようになり、本当にありがたかったです。最初は山道を自動で走っていることに怖さと驚きがありましたが、ロータリーに入る時以外は人が運転しているのと変わらないくらい乗り心地がスムーズで。これからの地域になくてはならない存在として、ぜひ継続してほしいです。

佐賀県 40代男性

最初は少し不安もありましたが、実際に体験してみると想像以上の安心感で、自動運転が当たり前になる未来を感じられました。 特に嬉しかったのは、加減速が穏やかで全然揺れなかったことです。普段バス酔いしやすい私が乗り心地が良いと感じました。 一方で、工事区間などはまだ人の運転のほうがスムーズだなと感じる部分もあり、安全性や乗り心地のバランスなど、自動運転ならではの難しさもあるのだと思いますが、今後さらに進化していく姿を見ることができるのが楽しみです。

京都府 30代女性

車や人通りの多い地域で、ベビーカーと一緒に乗車しました。自動運転ですし、もっと広くて空いている場所に誘導されて乗車するのかなと思っていたのですが、停留所に隙間なくピッタリと止まってくれたことに驚きました。段差に引っかかることなくスムーズに乗り降りできたことが感動です。日常の移動手段として広がっていく中で、さまざまな利用者に配慮された発展を期待しています。